英偉の日記です。

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「四十四抄」

艦これローソンコラボで買ったどん兵衛が余ってるから、それを食うことにした。ご飯を炊くまでの過程がうんざりして出来ない。待つ気にもならない。おかずを用意する気にもならない。飯を茶碗によそう気力も無い。インスタントはこういう時に便利だ。肌には良くなさそうだが亜鉛で補う。
精神疲労した身体には暖かいものが良いそうだ。その点どん兵衛は適役だ。今湯を沸かしている。食べる気になっただけでも大分ましになってきた。腹がぐるると飯の催促をやる。
身体中がだるい。ネットのしすぎだろう。憂鬱だ。今日は昼に起きたというのもあってよけい気分が憂いだ。早起きこそ人生の幸福の近道だと余は考えている。九時十時起きと言うだけでその日一日が気分が悪い。昼起きは邪道だ。
昼に起きると深夜に寝る。深夜に寝るとまた昼に起きる。不快分子の連鎖だ。想像するだけで気持ちが悪い。
にしても、革命のためには暴動もやむを得ないとか考えている危険思考のやつらを運営が黙認しているというのがそもそも誤っている。運営には荒らしの仲間がいっぱいるんだろうから、無かったことにしようとしている。お仲間は余には性向を改めよと云う。反吐が出る。
あの会議に出席しているので無垢なのは獰悪なやつより少ない。ソドムとゴモラだ。根腐れしている様なものだ。指摘したって、運営に味方がいるんじゃあしょうがない。余はあそこを捨てようと思っている。
余が去った後、魑魅魍魎の城となったあそこを利用するものは不幸だ。荒らしも仕方がないと思っている連中に付属していくんだから、危険だ。過疎の原因は自分たちにあるというのが分からないんだろうか。分からない馬鹿だから荒らしなんてするんだろう。黙認するんだろう。馬鹿げている。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2018年02月17日(土) 22:45:58 返信

「四十三抄」

堪えがたきこの思いを発散せずには居られない。
余は夏頃からノイローゼ気味で、年が変わる頃には寛解したものと思っていたが、一連の事件を受けて、再発したような気がする。
腹は減るが食うまでに至らない。体が求めても、心が受け付けない。
頭がちょっと痛い。淋しい。心が萎んでゆく気持ちがする。泣きそうになる。これは心になんらかの症状が出ている証拠だ。
余は正々堂々物申した筈である。それを、影から集団で攻撃するしか脳のない卑怯者共に屈服するのは甚だ遺憾である。だが、心が押しつぶされるくらないなら、戦っても使用がない。余はやろうと思えば連中の一部でも、洗いざらい招待を暴いてこの辺では二度と活動できないくらいにはしてやれる。だがしない。したって誰も得をしない。やつらには仲間が多すぎる。余は孤軍奮闘気味だ。やつらは仲間がすることなら無理非道でも黙認する。それで、余の事を態度が大きいとか避難する。たちが悪い。
やつらが跋扈する世界で余は何をすればいいのか。やつらが跋扈する世界の為を余が思わなければいけない理由は何か。
もう呆れた。緋酔殿もそろそろ解散すべきだと思う。余がいなければこの世界は発展しないのは事実だ。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2018年02月17日(土) 22:31:45 返信

「四十二抄」

正月以来泰平の眠りについていた吾輩はようやく心機一転の機会を得て、こうして日記を再び書いている。
今夜は皆既月食だった。相棒を見ていたが友達のN君がメールを送ってくれたんで、よし見ようと半纏にケットを首に巻いて外出した。
空気は冷たかったが、それが余計満点の佳景を協調する様だった。
オリオンがある。他に何千万も星光が有る。今日はいっそう綺麗に見えた。その無限に耀う夜の世界で一際存在感を放つのは大空中に鎮座する今正に月食途中の満月である。俺が外に出た頃はまだ少ししか食われていなかった。だが食われたところは、蜂蜜色を失った代わりに赤銅に染まっていた。案外赤銅に飲まれるのは早くて、三十分位で、黄色いところは爪の先くらいになった。左下の方は黒くて見えない。N君ともメールで実況し合っていた。十時頃までやり合っていたが、眠いと云うんで、おやすみをした。その頃には吾輩はもう家の中に居た。あんまり寒いのも毒だ。
その後二辺外に出かけたが、雲に隠れて二度と月食は見れなかった。十時半頃が一番好いと聞いたんで待っていたが、少し残念だ。

にしても緋酔殿首長として総合wikiの会談に顔をだしたが、吾輩の案が結構通った。五六は可決してもらえた。これは良好だ。緋酔殿終宴部激震の展開である。夜明けは近い。図らずも月食の日と重なったのが奇である。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2018年01月31日(水) 23:22:44 返信

 『四十一抄』

 休養を終えて新年初の日記である。休んでいる間は、やはり色々な事があった。夜中に新海誠は星を追うこどもを見た。秒速はぼんやりで見ていなかったが、星は凄かった。始終目がテレビに引き付けられていた。風景の麗美なのは勿論として、吾輩はゲド戦記の様な雰囲気が気に入った。随所ジブリに影響を受けたような場面が有ったから、楽しかった。また見たいと思わせる作品だった。芸術作品は客にまた見たいと思わせるれば勝ちなのだと思う。また見たいと云うことは魅力的な事の証拠である。吾輩は驚嘆して、絶対明日も徹夜して見るものと思ったが、生憎親戚と約束が有ったから寝なければいけなくて、泣々見るのを諦めた。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2018年01月05日(金) 00:20:51 返信

 『四十抄』

 吾輩が英偉を辞めたらどうなるんだろう、吾輩はBBSに戻るが、部員は自発的に会議をやるだろうか、意見を云うだろうか、仕事をやるだろうか。吾輩は高望みをしている。情熱がある。野望がある。その分、部員と温度差があるのを知っている。吾輩は帝国主義が心にある。だが恐らく、部員の中でそう云う思想があるものは居ない。統率していてわかる。その分、何かがある。発見したようだ、吾輩はやはり才能が優れている。でなければ英偉なんて名乗らない、そうか。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2017年12月29日(金) 23:25:05 返信

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